学歴フィルターというのは、分かりやすく言うと、
面接でさえ進めず、学歴だけで採用・不採用を決めるというシステムです。

 

あまりメディアなんかに出ることは少ないですけど、
実際のところそういう部分は多くの企業で昔から絶対あるでしょう。

学歴フィルターはあって当たり前?

 

特に誰もが知っているような大手の有名企業になればなるほど、
東大・京大・早慶から中堅私大までいろんな層の応募者が殺到してしまうので、
どうしても人数を絞っていく必要があるので、学歴フィルターはあって
当たり前のことで仕方がないという意見がほとんどのようです。

 

企業としても短時間でその学生を判断することになるし、
1人1人時間をかけて面接するのも相当困難なことですしね。

 

もし仮に自分が有名企業の人事だったとしても、
会ったことのない学生に対して、書類のみで他の学生と区別するには、
やっぱり学歴くらいしかないと思うので、そういう意味でも
学歴フィルターはあって仕方ないように思います。

 

偏差値の高い有名大学に入学した、卒業したというだけで
他の人よりやっぱり努力をしている訳なんで学歴というのは
目安にするには最も分かりやすい部分ですしね。

 

とは言っても、
東大・京大・早慶のように出身大学の偏差値が高いからと言って、
必ずしもその人が優れているとは限らないし、
人と話すのが苦手で協調性がない人、コミュニケーション能力に
欠けるような人はたくさんいます。

 

逆に学歴がそこまでなくてもコミュニケーション能力が高かったり、
ある部分が突き抜けているぐらい能力を持った人、
社会に出てからどんどん伸びて高いスキルを発揮する人もたくさんいます。

 

ですので、学歴フィルターだけで採用、不採用を決めるのは違うし、
学生にとっても学歴だけで判断されると、どうしても納得いかない部分は
あって当然のことだと言えます。

 

しかしながら、先ほども言ったように有名大手企業になればなるほど、
何千人と東大から中堅私大までエントリーシートが届く訳なんで、
物理的にもある程度絞っていかないことには仕方ないことなんで、
学歴フィルターを廃止する訳にもいかないというのが現状かなと。

 

ですので、学生の皆さんは学歴フィルターで仮に企業に落とされたとしても、
そういうもんだとか縁がなかったんだなと割り切って、
あなたが必要としてくれる会社で全力で頑張るぐらいの心構えで就活に
臨んだ方がいいように私は思います。