学歴フィルターというのは理系の学生も関係があるのか?
というのは誰もが気になると思います。

 

実際、学歴フィルターの影響に関しては、文系就職をするのか?
理系就職をするのか?でかなり違うのが正直なところ。

 

理系の学部生が文系就職をする場合には、文系の学生と同様に
学歴フィルターが一定の企業で存在し、文系と同じように
学歴で足切りを食らう可能性は否定できません。

 

しかし、理系就職をする場合には応募者の中に文系学部の学生は基本的にいません。

 

だから、応募者が増えづらくなりますし、倍率も高くなりづらいので、
学歴フィルターを実施する必要性が乏しい状況が発生するのです。

 

そういう意味で理系学部生は文系学部生の就職に比べたら、
学歴フィルターが存在する可能性はかなり低くなると言えます。

 

また、理系の学生は大学院まで進学するケースが割と多く、
そういった学生の場合には教授の推薦で就職を果たすというケースが
かなりあります。

 

だから、そもそも従来の就活の中に出てこない学生というのも
少なからずいるのも事実です。

 

そういった事情があるのが理系の就職なので、
やはり文系学部生と就職に関しては違うのが実際のところです。

 

どうしても絶対数の多い文系学部生で就職をする人は、
有名企業の就職において募集人員が限られている分
学歴フィルターの影響を受ける可能性は大いにあると言えます。

 

しかし理系就職をする人にとっては、学歴フィルターというのは
文系学部生ほど身近なものではない可能性が考えられます。

 

理系就職の場合には学んだことと仕事内容が一致しやすいので、
学歴よりも学部学科名とか、専攻の方を優先する企業も考えられます。

 

ということで理系の場合学歴フィルターがないとは言えないものの、
影響の程度は小さいと言えるのではないか?と思います。

 

ただし、1つだけ注意したいのが理系の場合は女子の比率がものすごく少ないので、女性の場合やや不利になるという話はあります。

 

昔ほどではないもののどうしても結婚して家庭に入る可能性が高い
女性は性別などの理不尽な理由でふるい分けられることも
どうしてもあるようです。

 

そのあたりも踏まえた上で慎重に就職活動を進めていって欲しいなと
思います。